コーヒーフレシュの成分を知っていますか?食べ物に添加される油について
コーヒーフレッシュは、残念ながら乳製品ではありません。
成分は、植物油、乳化剤、増粘多糖類、カラメル色素、香料、PH調整剤などで出来ております。
だから、コンビニなどのフレッシュは冷蔵しなくても大丈夫なのです。
人間は、甘いものと脂肪分に富んだ食物を脳はおいしく感じるのです。
パンにバター、ドーナッツ、ポテトフライなどなど・・・。
しかし、この旨味?に感じる脂肪分として植物油は販売されている数々のものに添加されています。
この油は主には、比較的安価な「キャノーラ油」「大豆油」「パーム油」が使われます。
トランス脂肪酸を含む植物性食用油や植物性油脂を指し体には良くないものと揉んだになっております。
トランス脂肪酸は、アメリカでは2008年、カリフォルニア州において州レベルで初めて使用禁止となり、その後、アメリカではかなり厳しい制限が行われています。
日本では、国レベルでの規制はないが企業毎に削減に努めているものの限定されています。
体に良くないと、マーガリンやショートニングの含まれているものを避けていても市販されている食物にほとんどの食品に添加されているのです。
私がこよなく愛するチョコレートも90%は、裏の成分を見れば必ず、成分に植物油と書かれています。
私は、植物油が食べたいのではなくチョコレートが食べたいのに。
缶入り飲料にも当然のように使われております。(これは最近知りました)
パン専門店でもコストの問題だと思いますがほぼ、ショートニングとマーガリンが使われていましす。
私が大好きなクロワッサンも近くのパンの専門店で聞いてみるとマーガリンを使っておりました。
そういえば、当然のごとくバターを使ったパンは、「このパンはバターを使っております」と書かれているのをよく見かけますね。
体に良くないものを少量でも取り続けるのは気分の良くないものです。
知識を持って意識して商品のラベルを見て見ましょう。