2018年12月でもWindows7からWindows10に無償で可能。アップデートするのは今でしょ!
Windows7をお使いの方、Windows10にアップグレードが今現在でもできるのを知っておられますか?
2020 年 1 月 14 日に、Windows 7 のサポートが終了
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4057281/windows-7-support-will-end-on-january-14-2020
この記事を知ってもう今しかないと思いチャレンジしてみました。
注: Windows 10 をインストールする前に、PC が Windows 10 のシステム要件を満たしていることを確認してください。また、最新のドライバーやハードウェアの互換性に関する追加情報について、PC 製造元の Web サイトを参照することをお勧めします。
と言われても何とかなると思い・・
Windows7プリインストールPCでWindows10にアップグレードしていない自作ディスクトップPCではアップデートできました。
仕事と趣味で必要なソフトが安定しなかしなかったり、使えなくなるのが怖くてアップデートを今までしていませんでした。
でもこの状況は、今のまま使うのではなく、早めに余裕を見て行うべきでは思い行いました。
まず、無料で行えますし安心できますのでリスクを避けながら行いましょう。
まずやること
大事なファイルは、Dropbox や OneDribe 、外付けのハードディスクでバックアップを行う。
ちなみに、心配ならアップデート前に完全にすべてのデーターをバックアップしましょう。
システムドライブを含むハードディスクすべてのデータをバックアップできるソフトAOMEI Backupper Standard のアイコンAOMEI Backupper Standardが無料でおすすめです。
それと念のために重要なものを調べてバックアップする。
Windows7 シリアルナンバー、Office のシリアルナンバー、Adobeke系のシリアルナンバー、等を念のため控えましょう。
便利なツールがあってkeyfinderで調べれば大丈夫でアップデート前に控えておきましょう。
https://magical-jelly-bean-keyfinder.softonic.jp/
1.通常のWindows10のアップデートでそのままの状況でアップデートをかける。
アップデートしました!
しかし、まともに動かない・・・。
これはクリーンインストールかと思っていましたらまだ方法がありました。
2.ファイルを残したままのインストールを行う。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
Windows 10 のダウンロードで
実行
Windows10
ツールのダウンロードを行い、実行 を選択します。このツールは、管理者として実行し
ます。
ライセンス条項で、ライセンス条項に同意する場合は、同意する を選択します。
この PC を今すぐアップグレードする を選択
ダウンロードしてインストールした後、このツールを使用して、Windows 10 を手順を追って PC にセットアップすることができます。
インストールする準備・選択内容とアップグレード中に保持される項目
・個人用ファイルとアプリを引き継ぐ
・個人用ファイルのみを引き継ぐ
・なし
の3種が選択できます。
個人用ファイルとアプリを引き継ぐは、私の場合はうまくいきませんでしたので個人用ファイルのみを引き継ぐで実行。
なんとうまくいきました!
サクサク動くし便利です。使いやすい。
これで少しは安心です。
Dropboxをインストール、秀丸をインストール、アドビのソフトをインストール、officeがまずい。
インストールディスクが見つかりません。
これを今後確認して終了です。
もう、カスタマイズは出来るだけしないで使います。
ランチャーもスタートにピン止めでOKだしクリップボードの拡張だけで行けそうです。
ちなみにCliborを使っています。超便利でこれだけは外せません。