ウィンブルドン選手権(Wimbledon)
ウィンブルドンが始まりましたね。
「ウィンブルドン 世界772位がフェデラーと対戦」というニュースを見ました!
なんか、ドラマが有りますよね。こんなことがあるんですね。
プレーもいい感じで前半はともかく見ていて面白かった。
こういったスターと言うか話題がウインブルドンではよく有るような気がします。
772位が本線に出てしかもフェデラーと対戦なんてほんとにテニスをやっているものにしては夢としか言えませんね。
この世界772位で25歳のマーカス・ウィリス選手は、地元のテニスコーチで予備の予備予戦からの勝ち上がりでの出場で本線の一回戦も勝って二回戦フェデラー選手との戦いとなったのです。
マーカス・ウィリス選手はジュニア時代は活躍していたのですが故障でプロ生活を断念、その選手が彼女の応援を受けて再出発した。
本線の一回戦では世界ランキング54位のリカルダス・ベランキス選手を破ったのですごい!
日本選手でもなかなか一回戦を勝ち上がれないのに・・・。
。マーカス・ウィリス選手は191cm 91kgとこのぐらいの体格がないと対等に戦うのは難しいのだろう。もちろん技術も伴わないと勝てないですが・・。
(だから錦織選手はすごい 178cm 体重 75kg はプロの中では小柄なのだから)
ウィンブルドン開催時は寝不足になるんですが一回戦、二回戦は面白い。
錦織選手の一回戦はサミュエル グロート選手は、サーブはクイックで早い!でもフォアバックともトップ10の選手にはなかな通用しないような感じでした。
そういう選手とやる時の戦い方なども見ていると面白い。
トップ10同士の(私にとっての)異次元の戦いは面白いけど実際に自分がテニスをやった時にギャップで落ち込んでしまいます。
たまには下位の選手のテニスを見るのも新鮮で楽しいですね。